ピヨピヨ営業ウーマンが大切にしている４のこと
ちいです。(=^ェ^=)
日曜の夜ですね。
明日からまたお仕事ですね～しかも年度末！
私は、ちょっと変わった業界の営業ウーマンです。
営業ってあまりいいイメージがなく、
大学生は「営業なんてイヤ！」って思っているようですね。
私は今の会社の営業しか知りませんが、営業のお仕事は好きです。
うちは小さな会社なのでみんな揃っての座学などはなく、
入社後すぐに営業部配属、お姉さん上司についてOJTでした。
そのお姉さんから学び、これまでずっと大事にしている４つのことを書きます！
１．「ありがとう」と「ごめんなさい」をちゃんと言う
あたりまえ～～～。人間の基本～～～。
だけど以外と難しい。
【ごめんなさい】
忙しいときのミスは、状況が悪かったetc言い訳をしたくなります。
それに、自分のミスじゃなくても謝るのは営業の自分です。
「悪いのは私じゃない。悪いのはこの人、この状況。」っていう気持ちがあると
メールでも電話でも相手にそれが伝わってしまうもの。
こっちの状況とか誰がミスしたとか、お客さんには関係ない。
お客さんを困らせてしまったなら、まずは心からごめんなさいを言います。
【ありがとう】
常にうちに依頼をしてくるお客さんにも、依頼ごとにお礼を言います。
（ていうか、そういうお客さんにこそBIGありがとうですね。）
問い合わせをくれたとき、発注をくれたとき、請求書を送るとき。
ことあるごとにありがとうって言っちゃいます、いつも依頼くれて嬉しいから！
（うざい？？）
そんなふうにしてると、お客さんから新しいお客さんを
どんどん紹介してもらえるようになりました。
もちろん、紹介元の人には即お礼メールをするようにしています。
すると、ご無沙汰のその紹介元の人も思い出したかのように依頼をくれたりします。
また、無茶な依頼にも、とりあえずまずはお礼を言います。
もらった瞬間「ま・じ・ム・リ」って思う依頼もたくさんあります。
でも、無茶な依頼をしてくる人も私を困らせようとしてるんじゃなくて、
誰かに頼まれて無茶言ってるって分かって言ってることが多いんですよね。
なのに営業マンにめっちゃイヤそうにされたら悲しいですよね。
だからまずは「ありがとう！」と言います。（そこから交渉です。）
２．レスポンス速く！
基本、メールは即レスします。
急ぎの案件はもちろん、急ぎじゃない案件もです。
社内確認しなきゃいけないことがあっても（というかそれがほとんど）、
とりあえず、現況といつ頃ちゃんとした返事ができるかを報告しておきます。
私はピヨピヨ営業マンでしかも見た目も幼くて頼りないので、
即レスして「ちゃんと見てる、進行してる」と安心してもらえるようにしています。
３．お客様と自分たちを「チーム」として考える
これはお客さんから教えてもらったこと。
２年目の忙しくて手が回らないとき、ある外国人のお得意様に対して
自分の至らないことについてごめんなさいばっかり言っていたら、
そのお得意様が"Don't be sorry. We are a team!"って言ってくれたんです。
何か目的があってうちに依頼をくれるお客さん。
その目的を叶えるためにベストを尽くす私たち。
まさにチーム！
私の会社は下請けのさらに下請けなので、
納期的にもお金的にもムリな依頼がよく来ます。( ^ω^ )
そりゃあ無理すぎる依頼には「はぁ？！」と思うことも(多々)あるけれど、
お客さんのことを敵だと思ってしまったら終わり。
また、お客さんとは接しないけれど実際に作業をしてくれる
社内の実働部隊の人たちがそう思ってしまっても終わり。
実働部隊とお客さんを繋げつつ、
お客さんの目的を叶えるチームの一員としてベストを尽くすよう心掛けています。
そうしたほうが断然楽しい。
ということで、上流のみなさん！
下請業者のこともチームの一員として扱ってくれたら嬉しいです！！
４．打てば響く人でいる
お客さんに言われたことにちゃんと応えるようにしています。
はっきりと「こうして」って言われたときにはもちろんそれに応える。
「こういうのがあったらな～」とか「こういうことに少し困ってるかも～」とか
お客さんがふと言っていたことも覚えておいて、
それを形にしてお戻しすると、とっても喜んでもらえます。
かゆいところに手が届く営業でありたいです。
以上、弱小会社３年目の営業ウーマンが大事にしている４つのことでした。
なんだか当たり前のことばかりですね。
ミスしたときや楽しくないときって、当たり前のことができてないときなんですよね。
大事なことはいつもシンプル！
他の皆さんが大事にしていることも聞きたいです。
ではでは、明日から怒涛の年度末の1週間。
楽しくいきましょ〜〜〜
早く寝なきゃ！
ちい(=^ェ^=)
